3丁目のゴンさん

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土地を安く購入する方法

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注文住宅を建てるには家を建てる土地が必要になります。

自分は土地探しと注文住宅をどこのメーカーで建てるか並行して検討しましたが、なかなか土地が見つからず苦労しました。

最終的には自分の希望の土地が比較的安く手に入ったのですが、その探し方やどのように購入すれば安く土地を買えるかを書きたいと思います。

 

目次

 

土地探し

最初は何から始めれば良いかわからず、とりあえずインターネットや土地探しのアプリ等で検索しました。そしてその場所を実際に見に行くというのを繰り返しましたが、価格が高かったり、極端に細い道の先にある、旗竿地等なかなか希望に合う条件は見つかりませんでした。

個人的にはこの探し方では、なかなか良い土地は見つからないと思います。

何故なら、良い物件というのは公開される前に売れている場合が多く、良い物件が出てもすぐに売れてしまうからです。

1度、駅近で良い土地をネットで見つけましたが、迷っている間に1週間程で売れてしまいました。

 

方法を変える

その後なかなか土地が見つからないこともあり、土地の探し方を変えました。

それは不動産屋や工務店等に行き希望の土地の条件を伝えて情報を待つという事です。

自分の場合、これで良い条件の土地が見つかり無事土地を購入することができました。

また、それまでに色々な土地を見ておいたので判断材料が増えて土地を購入する決断ができたと思います。

後で振り返ると最初の方はとんでもない土地を買おうとしていたなーと思ったりもしました。(笑)

 

土地を安く買う方法

土地を購入する際は不動産屋に物件価格の3%+6万円の仲介手数料を支払う必要があります。1500万円の土地なら約51万の仲介手数料を払う必要があります。

ただし不動産屋がその土地の「仲介者」ではなく「売主」の場合は仲介手数料が不要になります。

自分の場合、売主との取引だったため仲介手数料が不要でした。

土地を購入する場合、不動産屋が「売主」かどうか確認することをお勧めします。

確認方法ですが、不動産屋等から提示される土地の販売図面の下側取引態様という記述があり、そこに仲介、売主等の表示がありますので、そこで判断できます。

 

注意事項

先述しましたがいい土地はすぐに売れてしまいます。色々土地を見て、ここはいい!と思ったらすぐに購入できるよう準備が必要です。

具体的な準備については別の機会に書きたいと思います。

 

その他

建築条件付き

自分は建築条件付ではありませんでしたが、他に土地を探す方法として、ハウスメーカーが取り扱う土地に多い建築条件付きの土地があり、比較的安く土地を購入できる場合があります。

ただし、指定メーカーで家を建てる必要があります。また、土地購入から家の契約までの期限があったり、ソーラーを付ける必要がある等その他の条件がついている場合もあります。

土地は安くても家を含めた総額が高くなる可能性もあるので、どういった条件が課されるか詳細な条件を契約前によく確認し見積しておくことをお勧めします。

 

 

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