新築を安く建てる(おすすめの照明)
新築を建てる場合、住宅メーカーでなく自分で手配した方が安いと思うアイテムを以下に挙げます。実際に自分が家を建てる際も以下は、自分で手配しました。今回はその中でもおすすめの照明について書きたいと思います。
・照明
・カーテン
・外構
目次
照明の種類
照明にも様々な種類がありますが主要な照明を以下に挙げます。
ブラケットライト・・・壁などに取り付ける照明で間接照明のようなライト
シーリングライト・・・居室等、一般的にどこでも使用されているライト
ダウンライト・・・廊下、トイレ、居室全般に使用され、天井に埋め込まれているライト
ペンダントライト・・・天井から吊り下げるタイプのライト
おすすめの照明
家を新築で建てる時に、天井等照明を設置するところに引掛けシーリング/ローゼット(通常のアパード等についているような天井の照明用のソケット)を設置してもらいます。
あとは、自分でシーリングライトを購入し、取り付ければOKです。
シーリングライトのメリットとしては、自動点灯のセンサを内蔵しているものから、調光機能があるもの、Bluetooth内蔵で音楽を流したりできるもの等、選択肢が多く、必要なものに付け替えができるという点だと思います。
個人的には人感センサーは人がいても動かないと消える場合があるので、必要な時に確実に点灯させたいところには人感センサーは使用しない方が良いと思います。
そういう意味では廊下等、通り過ぎる程度の場所なら人感センサー付きが良いと思います。
廊下、玄関等、人感センサー内臓の小型シーリングライトはこちら↓。
人感センサーなしのタイプはより低価格です↓。
トイレなど狭い空間用の小型シーリングライトはこちら↓。
キッチンとも書いてありますが、キッチンの場合は複数使用しないと光量不足と思われます。
居室用の調光シーリングライト↓。
おしゃれなスポットライトのシーリングライト↓。
スピーカー内臓のシーリングライトもある。新しいものが好きな方はこちら↓。
もちろん全てシーリングライトだけでは、おしゃれじゃないから埋め込み式のダウンライトを設置したいという場合もあると思います。
その場合は、ハウスメーカーで施工してもらう必要がありますので、自分で設置してコストダウンする部分とメーカーで施工してもらう部分を分けて考えるとよいと思います。
ハウスメーカーでの照明打ち合わせ
一般的に住宅メーカー等にはインテリアコーディネーターがいるので、照明の配置を相談したり、カタログから照明を選ぶことになりますので、アドバイスを聞きながら配置すれば特に問題になることはないと思います。前述の通り、自分で照明を設置するのでソケットだけ配置してもらうということも可能です。
もし住宅メーカーで照明を手配する場合、将来電球が切れたときに、電球を自分で交換できるタイプと照明器具ごと交換が必要なタイプがあるので、どちらのタイプか確認して、自分の希望のタイプを選択すると良いでしょう。一般的に電球のみ交換できるタイプの方が少し割高な傾向にあります。
まとめ
照明は取付用のコネクタさえあれば、いろいろな照明を取り付け可能です。
こだわりたい、ダウンライトを設置したい等工事が必要な照明はメーカーに施工してもらい、安くしたいことろはシーリングライトを自分で設置することで家づくりのコストを下げることが可能です。