3丁目のゴンさん

3丁目のゴンさん

お役立ち情報満載

ブログ、ビジネス効率化(ブラインドタッチの習得)

皆さん、ブログは何で書いてますか?スマホタブレット、PC等様々でしょう。

今回お伝えしたいことは、ブログは画面タッチ式のキーボードではなく、リアルなキーボードで入力した方が圧倒的に効率が良いということです。また、ビジネスで文章を作成する時も同じです。

 

目次

 

ブラインドタッチ

ブラインドタッチはキーボードを見ずに入力を行うことを言います。

また、ブラインドタッチで素早くキーボード入力するスキルはどこでも活かされます。

ビジネスにおいては会議の議事録をその場でPCに打ち込んで作成する場合もあり、必須のスキルといえるでしょう。

また、ブログにおいても素早く文字入力できるということは、無駄な作業時間を短縮できるということに繋がります。

 

自分のブラインドタッチのレベルを見てみた

オンラインで簡単なテストができるサイトで自分のキーボード早打ちの能力を確認してみました。とりあえず、練習なしで一発勝負でやってみた結果が以下です。

f:id:htraeevas:20210501212109p:plain

結果は372文字、1分6秒という結果でした。

スコア303、レベルはFastということで、一応一番上の????のランクに該当しました(下の表を参照)。

ブログで1,000文字打とうと思ったら約3分で打ち終わる計算になります。

 

f:id:htraeevas:20210501212200p:plain

 

ブラインドタッチの練習方法

まずはフォームから

ブラインドタッチはただ速く打ち込む練習をすればよいのではなく、基本的なポジションに手を置き、操作する練習から始まります。

基本ポジションとは、例えばキーの「A」に左小指、「S」に薬指、「D」に中指、「F」に人差し指、「J」に右人差し指、「K」に中指、「L」に薬指、「+」に小指を置きます。

その他のキーは基本ポジションから上下に一番近い指で押すことになります。

「F」と「J」キーには突起があると思いますが、このポジションに人差し指を乗せることで、キーボードを見ずにブラインドタッチが可能となるのです。

 

あとは速度を上げていくのみ

次は基本ポジションで繰り返し文字入力を繰り返すのみです。

自分はブラインドタイプソフトでゲーム感覚で練習しました。

昔は北斗の拳が非常に面白かったですが、今は中古しかないようですね。

 

新しいソフトでいうと今は名探偵コナンがあるみたいですね。

 

また、ソフトと併せてブログや仕事等、実践でタイピングすることでより上達していきます。

 

使用するキーボード

これは個人の好みにもよるところですが、個人的には大きめでキーのストロークが深く、ガシャガシャいうキーボードが非常にタイプしやすいです。

薄型のキーボードはキーの戻りが弱いので非常にタイプしにくいです。

自分が使用しているのはELECOMのTK-U12FYSVという超絶安物キーボードで、もう廃番となっていますが、ものすごくタイプしやすく長寿命で名キーボードといえるものです。この後継モデルを探してみましたが、見当たらなかったのが残念です。

また、世の中に値段の高いキーボードはたくさんありますが、それは薄型、静音性等を高めているだけであって、キーが打ちやすい、速く打てるということとは全く別の世界だと思った方が良いです。

f:id:htraeevas:20210501215224p:plain

ELECOM TK-U12FYSV 勝手に名作に認定しよう
 
ちなみに、上記のエレコムの後継はなさそうだが、同じようなスペックのキーボードをサンワサプライで見つけたので次買い替えるときはこのSKB-L1UBKをトライしてみたい。これも相当の超絶安物キーボードだ。笑

 

まとめ

キーボードのブラインドタッチは覚えて損はないスキルです。

基本のポジションを覚えたら、ゲームで練習、仕事やブログで実践を繰り返すことでブラインドタッチが習得可能になります。

 

 

htraeevas.hatenablog.com