Twitterのスペース機能を試してみた
一瞬だけ流行ったClub houseに対抗してTwitterでも同様のスペース機能が追加されたようです。
これは自分を含めて最大11人のトークルームになっていて、ホスト、リスナー、スピーカー等に分かれて参加するようになっているようです。
スペース機能を使用できる条件はフォロワー600人以上らしいのですが、なぜか600人に満たない自分でも部屋を開設することができたので、実際に試してみました。
目次
部屋を開設してみた
何ができるのか分からない、どうなるか分からないけど使ってみないと分からないので、とりあえず部屋を開設することにしました。
いきなり部屋を開いても誰もツイートを見ていない可能性もあるので、ある程度前からツイートして、予約しておくことにしました。
予約しておくと30分前と時間になったら自分に通知が来るようになっています。
夜9:00に予約し、時間が来たのでスペースを開始することにしました。
部屋を開くことにしたのはいいけど、実際に誰か来たらしゃべれるのか?誰か来たらどうしようという気持ちもありつつ待つことに。
自分はホストで表示されているので、リスナーの参加人数は自分を除いた人数が表示されるので最初は0と表示されます。
部屋を開設したら、発言者を自分だけにするか、全員、フォロワーのみという風に設定することもできるようです。
開始30分
開始して30分ほど経過しましたが、誰も参加する気配はありません。笑
そこで当日自分の他のツイートにいいねを付けてくれていた方にDMで招待状を送ってみることにしました。(DMを受け取ってこいつはやばい奴だと思われた方はすみません。)
もちろん自分に急にDMが来てスペースに参加するかどうかは悩むところだと思うのは十分わかりますが、だめもとで送ってみることにしましたが、やはり都合が合わない等で参加は厳しそうでした。
結果
60分経過し、参加者が訪れる気配がなかったので、今回は検証終了となりました。
私のようにカリスマ性があり、大徳のある人物だとなんと参加者0人という地獄絵図のような結果となりました。笑
また、DMで機会があれば参加頂けるような前向きな回答がいただけたのは幸いでした。
追加機能
スペースは参加者が分かるため、部屋に入るのにも抵抗がある気もするのですが、以下の機能が追加されると、よりスペースの部屋にたどり着く可能性が増えるのではないかと思いました。
- スペースの部屋を検索、一覧表示機能
- フォロワーでスペースをやっている人の一覧を表示する機能
さいごに
途中でこれは何の罰ゲームなのか、なぜスペースを始めたのかという自問自答やポスター貼りのバイトをやっていたことを思い出しましたが、また懲りずに機会をみてやってみたいと思います!