今月の映画 バッドボーイズ フォーライフ

今月の映画ですが、今回の映画はバッドボーイズ　フォーライフです。

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バッドボーイズ　フォーライフ

バッドボーイズ　フォーライフはマイアミ市警察の戦術麻薬捜査部隊「TNT」の隊員であるマイクとマーカスの凸凹コンビが事件を解決していく派手なアクションものです。

R15指定なので、15歳未満は見れない多少過激(バイオレンス)な要素がある映画です。

キャスティング

制作：2020年

監督：アディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー

マイク・ラーリー：ウィル・スミス

マーカス・バーネット：マーティン・ローレンス

映画の感想

意外と笑い要素少なめでシリアスな映画だけどストーリーは面白かった。

バッドボーイズシリーズは第3作目らしいのだが、自分は初見でこの作品を見ることになった。また、2作目以前はマイケル・ベイ監督が制作しているらしい。

個人的には黒人警官=エディ・マーフィー=コメディという印象がどうしても強い分、この映画もコメディ要素強めと勝手に思っていましたが、そういった映画ではありません。

全体的にはバイオレンス要素強めな刑事ものだが、マーカスのおとぼけキャラが適度な息抜き要素となっていて良いアクセントになっている。

2作目までの活躍を見てはいないが、マイクとマーカスのコンビは年齢も高齢になりつつあり、マーカスは引退を考えている所に大きな事件が発生する。

そしてストーリーが進むにしたがって判明していく衝撃の事実。

バイオレンスアクション、笑い、涙、いろいろな要素があり、最後まで引き込まれる面白い映画でした。

2作目以前もいつか見てみようと思います。

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